2015.06.23 鉄道

急増する歩きスマホに対策!東急電鉄も「ホームドア」本格設置へ動く

6
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「歩きスマホ」による線路への転落事故が多発!

今回は、東急電鉄のホームドアに関する話題です。

東急は渋谷を中心に東横線や田園都市線、あるいは大井町線などを運行しています。

通勤・通学などでお使いの方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

ちょっと前になりますが、東急電鉄は全駅へのホームドア設置の動きを加速させる発表をしました。

歩きながらスマートフォンを操作して線路に転落、その結果、怪我をしたり電車の運行を遅らせたりする事故が急増していることもその一因となっています。

【NEWS】「2020年を目標に東横線・田園都市線・大井町線の全64駅にホームドアを設置します」(東急電鉄ニュースリリース)

 

東急の英断!ホームドア設置計画を10年以上前倒し

もともと東急では2030年ごろを目標に各駅へのホームドア・安全柵の設置計画を推進していました。

今回2020年、オリンピックの年を目標にするということで、計画を10年以上前倒しにするようです。

具体的には、東横線・田園都市線・大井町線の全駅にホームドア・安全柵を設置することを決定しました。

ニュースリリースにもある通り、ホームドアの設置には車両のドア位置の違いが大きなネックになっていました。

田園都市線の6扉車を4扉車に置き換えてドアを統一、車両のドア位置の課題を解消することにより、一部の路線をを除く全ての駅でホームドア・ホーム安全柵が設置できるようになりました。

 

ホームドア全駅設置の一番乗りは東急電鉄

東急線で初めてホームドアが設置されたのが、目黒線開業の時の2000年です。

それから20年経ち、全線でホームドアが整備されれば、どうやら大手私鉄では全駅設置一番乗りになりそうです。

さらに安全に安心して利用できる鉄道となるために、その他の鉄道各社も、より一層のホームドア導入促進を進めてほしいものです。

 

※希望日本研究所 第8研究室

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

鉄道関連記事

鉄道関連記事をすべて見る