2015.10.18 自転車

路肩走行はダメ?自転車は道路のどこを走ればいいの!?

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自転車は道路のどこを走るのが正しい?

先日の記事で世田谷区にある非常に狭い「自転車専用通行帯」についてご紹介しました。

そのなかで、実際は青い部分だけが自転車の通行帯ではなく、路肩も含めてのものだということがお分かりいただいたかと思います。

ところで、自転車は原則として車道の左端へ寄って通行するように法律で定められています。

クルマを避けるため、アスファルトではない部分、いわゆる「路肩」を走るものと考えている人は多いと思います。

ですが、「車道の左側端」というのは、厳密にいえば路肩のことではないのです。

ではいったい自転車は、道路のどこを走れば良いのでしょうか?

 

自転車は原則として車道を走行

道交法によれば、自転車は原則として車道を走行するよう定められており、「通行可」とされている場所ややむを得ない場合を除き歩道の走行は禁止です。

例えば、片側1車線の道路の場合には車道の左側端へ寄って通行するよう定められています。

でも、左端とはいっても「自転車は路肩を走るように」とは、法律のどこにも書かれていません。

そもそも道交法には「路肩」という言葉自体がありません。

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しかし逆にいうと、法律上、自転車の路肩走行が禁止されているわけでもないということになります。

そこで、世田谷区では排水口などがあるコンクリートの部分を「路肩」と称して、そのスペースを自転車向けに活用しています。

今後はこの部分を水色で塗装し、正式に自転車の通行スペースにする形のようです。

 

※希望日本研究所 第8研究室

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