2015.09.29 自転車

今年のツール・ド・フランスはミッフィーの生まれ故郷ユトレヒトから!

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ミッフィーの生まれた街ユトレヒトで開幕!ツール・ド・フランス2015!

 

アムステルダムから南に30kmほどに位置する街、ユトレヒト。

世界中の子供たちを魅了してやまないキャラクター『ミッフィー』の生まれ故郷ですが、今週末に開催されるツール・ド・フランスのスタート地点に選ばれています。

ちなみにオランダでの開幕はこれで6度目!

中央駅の大改修や駅前周辺の整備など街の変化や注目著しい今、自転車政策を中心にユトレヒトの最新(比較的)情報をご紹介していきますね。

 

ユトレヒト中央駅の大改修

品川駅ではありません、ユトレヒト中央駅です!
とは言え、なんとな~く似てなくなくないですか?

この巨大な駅が今、街の正面玄関に相応しい大規模な改修をおこなっています。

ちなみに、例えば旧市街のシンボルである大聖堂へは駅から5~10分と案内されているのですが、あまりにも駅が大きいため、プラットホームから換算すると約15~20分くらい掛かります。

エキナカでは、今年で還暦になったミッフィーもお出迎え!

 

ユトレヒトは、他のオランダの街と違って運河が一段低い場所に位置するため、アムステルダムを散策するのとは一味も二味も違うと思います。

街の規模も小さいので、オススメですよ!

 

駅前周辺および自転車専用レーンの整備

 

世界有数の自転車王国であるオランダだけに、街がどう変わろうと、自転車専用レーンは車道や歩道と同等に扱われます!

その様子は完成予想図にもしっかりと表現されており、都市計画とは何ぞや?!ということを思い知らされます。

日本でも自転車専用レーンは無くはないものの、ここまでハッキリ完全分離したタイプはそうお目に掛かれませんね。

歩行者にとっても車にとっても安全で、かつ使い勝手の良い自転車専用レーンが日本にも設置されますよう、こちらで署名活動しています。

是非ご協力ください!

 

さすがはオランダ!収容台数12,500台の世界一巨大な駐輪場

 

ユトレヒト中央駅前に来年オープン予定の巨大地下駐輪場です。

もう完成予想図を見るだけで、使い勝手の良さがヒシヒシと伝わってきませんか?
アプローチは完璧ではないかと推測せざるを得ません。

地下3層にもなる構造は、なんと収容台数は12,500台と世界最大級!

あわせて動画もご紹介しますので、この素晴らしすぎるインフラを味わってみてください!

あぁ、ここを見学するためだけにオランダに行きたい・・・。

 

ツール・ド・フランスのために駐輪場を一時撤去?!

日本と違って、オランダは街のあらゆるところに駐輪スペースがあります。

駐輪場というハコモノを作らないまでも、簡単なラックがあちこちに設置されていて、どこへ行くにも行った先の駐輪事情を心配することはほとんどありません。

そんなオランダ人の日常生活に溶け込んでいる駐輪ラックですが、ツール・ド・フランスを開催するにあたり、ユトレヒトの一部では一時的にこのラックが撤去されるとのことです。

ツイッター上では、「なんてひどいことするんだ!」という声もありました。^^;

 

世界で一つだけのミッフィー信号 (・×・)

もはやユトレヒト名物になりつつあるミッフィー信号をご存知ですか?

世界でたった一ヶ所にしかないため、世界中からミッフィーファンがこの信号を見にやって来るそうです。

このミッフィー信号が最近になって装いを新たにし、一気に現代風になりましたので比較してみてください。

これは最新情報ですよ~!

それだけじゃなく、足元にも注目!

信号機がある横断歩道もカラフルな仕様になっていて、いかにも子供が喜ぶ仕掛けになっています。

それにも関わらず、決して子供っぽくなっていないところが素晴らしい仕事ですよね。

 

住みやすい街づくりに必要なのは自転車専用レーン!

都市計画は専門分野ではあるものの、私たち市民に直結していることは言うまでもありません。

最近では危険行為をする自転車運転者に対する罰則が明確かつ強化されましたが、そもそもインフラがまともに整っていない現状での法改正は、いささか無理があるように感じるのは筆者だけでしょうか?

確かに危険な自転車が増えて社会問題になっている面も否めませんが、あまりにも自転車だけが悪者扱いされているようでなりません。

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