2015.08.28 自転車

中国に自転車専用レーンはあるか?!

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上海で見た自転車専用レーンっぽいインフラ

決して自転車先進国ではないものの、自転車の総台数が圧倒的に多い国、中国。

さすがに朝の通勤時となると、日本の比にならないくらい自転車が街に繰り出し、いわゆるイメージ通り(?)の中国の光景を目にすることができます。

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実は先日、私が10年前に上海に行ったときの写真を見返す機会がありました。

見ていくうちに、あれ?自転車専用レーン?!と思うような写真をたまたま撮ってたので、ご紹介します!

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これが自転車専用レーンか否かは全く覚えていないのですが、どう見えます?

写真を見る限りでは自転車専用レーンに見えるのですが、サインのようなものが全く見えず、初めてここを通る人は一体どういう通行帯なのか判別できなさそうですね。

自転車の数が多い中国でも、やはり専用の通行帯は必要だと思うのですが、いかんせん、ちゃんとルールが守られるかどうかは(ry

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この交差点の風景も、特にインフラとして自転車専用レーンが設けられているわけではなさそうですが、暗黙のルールで車道の内側が二輪車の通行帯になっているように見えます。

とは言え、やはりあくまで車道と歩道の2種類しかなく、オランダなどのヨーロッパ諸国に見られる自転車専用レーンはまだまだ地球規模的には市民権を得ていないことがわかります。

速度域の違う「車」「自転車」「歩行者」は、どの国とて独立した通行帯が必要なのは言うまでもないのではないでしょうか。

特に、オランダの進んだ政策を直に見てしまうと、なおさらそう思えてしまいます。

 

ダッチスタイルな信号待ち!

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この信号待ちの様子は、もうルールなんでものは存在せず、ただただ車の前を陣取っているようにしか見えません。
もう「我先に」臭がプンプンしますね。笑

ですが、実はこのような信号待ちをオランダではルールとして促している交差点もあるから驚きです!

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どうですかお客さん?!

あらかじめ自転車を車の前に待たせて、そして自転車専用の信号機が車の信号機よりも数秒だけ先に青になって、最初に自転車を行かせてしまうのです。

これを最初に目にしたときは、まさに目から鱗でした。

さすが、オランダ先輩です。

 

自転車専用レーンなどオランダの自転車政策に学べ!

事情の異なる海外と比較するのはナンセンス!

と言われると身も蓋もないのですが、オランダとて自転車大国になるには何十年と掛かったわけで、そのプロセスなどは学ぶべきところが多いハズです。

「アムステルダムも一日にして成らず」なのです!

危険走行する自転車や違法駐車の車を取り締まる前に、インフラを見直す必要もあるのではないでしょうか。

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