2015.05.22 子育て

遺族基礎年金と生命保険の組み合わせで上手にやりくり

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必見!遺族基礎年金と生命保険の組み合わせで上手にやりくりする方法

年間約100万円が支給される遺族基礎年金・・・・

さらにずーっと加入している生命保険・・・・

生命保険の見直しに役立つ遺族基礎年金のポイントと、奥さんが亡くなられ、残されたパパと子どもに支払われる遺族基礎年金についてをお話したいと思います。

 

昨今では、共働き家庭が増加しており、パパ、ママが協力して家計を支える家庭が増えています。

 

もちろん中には、専業主夫でママが稼いでパパが家の家事全般をするご家庭も増えているみたいです。

 

そうした生活の中で、ママにもしものことが遭った場合を考えておく必要があると思います。

たとえママが専業主婦であったとしても、家事や子育てなど一切を担うママがいなくなれば、

家政婦さんにお願いしたり、子どもが小さい場合ベビーシッターを頼んだりと、思わぬ出費を強いられるかもしれません。

 

じゃあそんな時のために、手厚い生命保険に入っておこう!

となると、その分保険料が高くなってしまいます。

 

だからこそまずは国の制度である遺族年金をどのように組み合わせて使っていくのか、ママが亡くなった場合の遺族年金をお話ししたいと思います。

 

遺族年金についてのポイント

 

遺族基礎年金はママが死亡した場合も支給されます。

平成26年4月以降の方が対象で、それ以前に亡くなられたところのご家庭には遡っての適用は有りません。

 

外で仕事をしているママに限らず、専業主婦だったママが亡くなった場合にも、実は遺族基礎年金は支給されるのです。

 

ママの職業が有無は関係なく受給対象となります。

ただし、パパの年収が850万円以上なら支給はされません。

 

ちなみに、支給される条件の父子家庭の子どもとは、18歳になる歳の3月31日までの子と、

20歳までの障がい者の等級1、2級の子のことを言います。

 

遺族基礎年金の額は、年間約100万円程度〜

 

父子家庭や母子家庭になってしまった場合に受け取れる、遺族基礎年金の額は、子どもの人数によって異なりますが。

 

780100円+子の加算

子の加算 第一子・第二子 各224500円

第三子以降 各74800円

(注)子が遺族基礎年金を受給する場合の加算に関しては、第2子以降についてが加算され、子1人あたりの年金額は、上記による年金額を子供の数で除した額になります。

年間で約100万円程になります。

総支給においては、約100万円×〇〇年(支給対象年齢)まで

という非常に高額な受給額になってきます。

 

生命保険の見直しについては、万が一の時に必要だと考える金額から、この遺族基礎年金の額を差し引いて考えていけば賢い生命保険の入り方に繋がっていくと思います。

 

 

遺族厚生年金を受け取ることのできるパパについて

たとえママが共働きで会社員としてバリバリ働いていて一家の大黒柱だったとしても、そのママが死亡した場合でパパが、遺族厚生年金を受け取ることのできる条件は、

遺族基礎年金と違って、ママが死亡時に、パパが55歳以上で、

なおかつ支給開始もパパが60歳以上になってからというかなり厳しい条件になっています。

 

ただし、子どもがママの扶養に入っていたり、ママに生計を維持されていた場合には、子どもに遺族厚生年金も支給されます。

 

この場合、遺族基礎年金に上乗せされる遺族厚生年金の額は、ママの年収によって異なりますが、大体年間で約数十万円程にはなります。

 

このようにパパだけでなく、ママが死亡した場合にも遺族年金は支給されるので、遺族基礎年金、遺族厚生年金から支給される額も計算に入れて、賢く生命保険を見直していきましょう!

 

 

「ひとり親」の生命保険の入り方

 

子どもが小さいときは保障が大きい保険

自立したら小さくなる収入保障タイプの保険に入るという方法もあります。

子どもの成長と共に保障が小さくなっていくので、実態とも合っており、保険料が安いのも特徴の保険です。

 

貯蓄型の終身保険に入る

この貯蓄型の終身保険タイプの保険は、死亡したら保障がでる保険です。

長期間に渡り加入することで、支払った金額より多く解約金が戻ってきます。保障と貯金を兼ね備えている貯蓄型の保険も視野に入れて検討することもおすすめします。

 

 

ひとり親にとって自分が死んだら子どもたちに直結しているので、子どもたちを路頭に迷わせたりしないように、子どもたちに迷惑かけないように、残さなきゃという思いが強くあります。

生命保険は保障が大きい方がもちろん安心ではありますが、

ひとり親は生活費の中から毎月々の保険料を支払うのは結構大変です。

生活を圧迫しないよう計算をして生命保険の内容を考えていきましょう。

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