2015.04.28 花粉症

花粉症の抜本治療「舌下免疫療法」始めるならこれから!

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「舌下免疫療法」は花粉症患者の救世主?

 

「病疲れ」とでも言うのでしょうか?

長年花粉症に悩んで、薬などの対処療法では限界を感じていませんか?

 

薬やマスク・メガネなど一生のことと考えると憂鬱になります。

それに一生と考えれば、かなりの金額が花粉症に消えることに。

もっと楽しいことにお金を使いたいものです。

 

花粉症の薬は生涯飲み続けることになるので副作用が心配です。

妊娠した時どうするのか。

持病があって薬が限定されることもあるかもしれません。

 

一部の花粉症の薬には、認知症の危険を非常に高めるとの報告が出ています。

今の花粉対策か?将来ボケるのどっちがよいか!という究極選択も・・・

 

しかし、もっと抜本的な治療法も最近普及しつつあります。

 

急がば回れ!

数年かかるものもありますが、スギやヒノキの花粉がなくなることは当分なさそうです。(このことについてはココに詳しく

ならばこれを機に、お医者さんに通って抜本的な治療を試みてもよいかもしれません。

保険が効くものもあるので、症状のきついあなたも検討してみてはどうでしょうか?

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最新花粉症治療「舌下免疫療法」は花粉症が治まってから開始

舌下免疫療法の疑問について簡単にまとめてみました。

専門的なことはよくお医者さんに相談してみてください。

■実は昔からあった皮下免疫療法
■舌下免疫療法とは?
■何をするのか?自分でも出来る?
■どれくらいの頻度でお医者さんに?
■治療期間は?
■費用はいくらくらいかかる?
■副作用は心配ない?
■どんなアレルギーにも有効?
■誰でも治療は受けられるの?
■すぐにでも始めたいけど・・

 

実は昔からあった 注射による皮下免疫療法の簡易法が舌下免疫療法

舌下治療法と同じような治療法は昔からありました。

少量の花粉なら反応しないことを逆手にとって、時間をかけて少量ずつ花粉を取り込んで、体を花粉に慣らしてしまう治療(減感作療法)です。

アレルギーに関係する血液内の「マイクロRNA」の変化で、その効果は検証できているとのことです。

 

皮下免疫療法では、その人のアレルギー原因物質を含む薄い治療液を注射して、だんだん体を慣らしていきます。

効果も70%~80%と言われています。

 

しかし、毎月、数年間も注射に通う必要があり、その手間のためになかなか普及しませんでした。

 

 簡単に説明すると?舌下免疫療法とは?自分でもできる?

しかし最近、注射の代わりに、自分で舌の下に花粉エキス(シダトレン)垂らして、数分しみこませるだけという簡単な治療法が出てきました。

自宅で、一日三回、一回の所要時間は数分間。

痛みもなく非常に簡単です。

 

舌下免疫療法の通院は月一回くらい。個人差があるが3年くらいで効果が

当然初めに診察を受ける必要はあります。

何のアレルギーかを確認するためです。

 

その後通院は月一の定期受診、後は自宅で治療を実施できます。

個人差はあるのですが、数年(3~5年)で効果があるといわれています。

 

効果が出るまでには数年の時間がかかるといわれていますので、決心がついているなら早目に始めると早目に効果が得られます。

 

舌下免疫療法は保険が効くので、薬代は月千円くらい

以前は保険がきかなかったのですが、2014年から保険が効くようなりました。

薬は1回100円、月3000円、保険が適用されれば一月あたり1000円程度で済むといわれています。

そのほか診察費用や検査費用が別途1回数千円程度かかりますが、通院回数が減る分、注射に比べて医療費負担も少なくて済むようになります。

 

それに、薬は飲まなければ当然効かなくなりますが、舌下療法はどんどん良くなることを考えるとお得感があります。

 

舌下免疫療法は重篤な副作用はない

皮下免疫療法は、アナフィラキシーショックの可能性もあったそうですが、舌下免疫療法には重篤な副作用はないとは言われています。

 

ただ初めのうちは、人によって唇の腫れやなど軽い副作用があるそうです。

 

舌下免疫療法に対応しているのは今はスギのみ

現在開発されているのは、スギ花粉のアレルギーに対応するものだけのようです。

今後他の花粉やハウスダストにも対応していくようです。

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舌下免疫療法はNG ぜんそく、高血圧、妊婦さんは必ず相談を

重いぜんそくの方、血圧の高い人はこの治療を受けられなとのこと。

また、治療を始める時点で、妊婦さんはNGです。

治療中に妊娠するは問題ないそうです。

 

 

花粉の飛ばなくなる6月ごろから舌下治療開始

また花粉が飛散している時期からははじめられません。

関東地方ではそろそろスギ花粉も収まってくるので、検討を始めるならそろそろです。

 

ただし2年間毎日続けられる自己管理能力も求められます。

でもこの時期の花粉症の苦労を思うと続けられるかもしれません。

 

また小さな子供は早く治療を始めた方が、他のアレルギーを起こしにくいそうです。

 

専門の医師への相談が必要ですので興味のある方は耳鼻科・アレルギー科の専門病院を訪ねてみてください。

 

舌下療法以外の治療法

物理的に粘膜を焼いてしまうレーザー治療

鼻の粘膜をレーザーで照射してしまう治療法です。

少し怖いような気もしますが、効果はありそうです。

 

一時鼻の中にかさぶたができますが、それが治れば気にならないとのこと。

花粉症の薬の飲めない妊婦さんでも治療が可能という利点もあります。

効果は1年ほどといわれています。

 

花粉飛散前の治療が必要になります。

自宅でできる機械もあるようですが、専門医に相談することをお勧めします。

 

最新療法?粘膜注射療法

免疫療法には時間がかかるといわれていますが。

しかし、炎症を起こしている鼻の粘膜に直接注射をするこの方法なら即効性があり1~2週間で効果があるとのこと。

 

特定のお医者さんしか対応していないようですし、保険外治療なので費用は掛かります。

お金をかけてもすぐに治したいというあなたは検討してみてはどうでしょう。

 

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