2015.05.01 花粉症

避花粉三原則。屋内・屋外、飛散する花粉への対処法

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屋内・屋外、そこらじゅうに飛散する花粉を避けてどう生活するのか?

花粉が飛んでいるときの生活の基本は、避花粉三原則です。

■花粉をつけず
■花粉を家に貯めず
■花粉を持ちこまず

 

ちょっとしたコツで家での生活が楽になりますのでまとめてみました。

一つ一つは細かいことですが、ちょっとした注意で本当に効果があります。

 

屋外に飛んでいる花粉をどうやって避けるか?

屋外に飛んでいる花粉を避けるには
■花粉の多い日に外出しない
■外出するのはできるだけ夜に
■花粉のつきにくい素材(ツルツル素材)に
が原則です。

 

花粉飛散の多い日ってどんな日

花粉の飛散の多い日は特徴があります。
■雨の翌日で天気が良い日
■風の強い日
■日中の最高気温が高い
■晴れて乾燥している

 

また、花粉は都市周辺の山から飛んできます。

そのため風が強い日には多く飛んできます。

また乾燥していたり風の強い日は多くの花粉が舞うので注意しましょう。

 

運動・外出するなら夜?

最近ランニングをする人が増えています。

花粉の時期の運動不足も健康管理からいってもよくありません。

 

走るなら比較的花粉の少ない夜などにして、運動から帰ったらすぐシャワーを浴びて花粉を落として眠るとよいでしょう。

また花粉症は副交感神経の活動時に活発になるので、走っているときにはそれほどひどくはならないはずです。

 

家の中に飛散している花粉は床に溜まっていく

日常の生活から花粉を排除できれば、少なくとも家の中では快適に過ごすことができます。

しかし、家の中にいても空気の流れや人についてくるなど、家の中にどんどん溜まっていきます。

家の中の花粉対策のポイントは
■換気の仕方
■まめな掃除や洗濯
■空気洗浄機は連続運転で

 

60%の花粉は換気から

部屋の中への花粉の侵入の原因の60%は換気です。

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天気予報や携帯のアプリ(別の記事でまとめているので参考にしてください)などで飛散情報を確認して、花粉の多いときは窓を開けないことが基本です。

 

また、窓を開ける場合は全開にせずに、カーテンや網戸も利用してできるだけ隙間を通して換気することが大切です。

最近は花粉を吸着する素材のカーテンも販売されていますので、模様替えを考えている方は検討に値するかもしれません。

 

さらに、換気扇を回していると思いのほか外気を取り込んでしまうので注意が必要です。

最近の住宅には窓以外に給気口・換気口がついている場合も多く、全開になっていることが多いので確認してみてください。
また換気口・給気口用のフィルターも市販されていますので利用してはどうでしょうか?

 

さらに、究極対策。生活に余裕のある人はPM2.5対応の換気システムをもつ家「エコ・コルディス2」(パナホーム)も販売されています。

 

侵入花粉の55%は床に、掃除や洗濯はとにかくこまめに

部屋の中に舞っている花粉は時間がたつと床に溜まります。

部屋の中の花粉の55%は床にたまるとも調査もあるので、花粉の時期はまめに床の掃除をかけるましょう。

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空気洗浄機は連続運転で

空気中に舞っている花粉は時間とともに床に溜まっていきます。

まめに掃除するのはもちろんですが、空気洗浄器を連続運転するだけで床に溜まる量を減らすことができます。

 

 

屋外に飛散している花粉を家の中に持ち込まない

基本的なことなのですがおろそかにしがちなポイントです。

■家に帰ったら着替える
■髪の毛や顔にもついているのでよく払う、洗う、シャワーを浴びる
■洗濯物や布団にも注意

 

屋内の花粉の40%は衣服から

家の中の花粉の経路に関する調査結果によると、60%は換気により、40%は衣服等への付着が原因だと言われています。

 

とにかく家に着いたら着替える、あるいはよく払うこと。

また上着などをばたばたと払うと、舞った花粉が再び体についてしまいますので、ブラシなどで静かに落とすことが効果的です。

 

また髪の毛や顔にも花粉はついています。

まゆ毛やまつ毛にもつくので目のかゆみの症状のある場合は忘れずに。

花粉症の症状のひどい時は、帰ったらまずシャワーを浴びるのも有効な対処法です。

最近は花粉症の症状として肌荒れもあるので女性は特に注意が必要です。

 

侵入花粉の15%は洗濯物。部屋干し、布団の掃除も

花粉の時期に、洗濯ものに花粉が付くのは最近ではほぼ常識になりました。

大変ですがやはり部屋干しや乾燥機を使うことになります。最近は天気予報で部屋干し指数などを公表しているので参考になります。

洗濯ものと同様に布団もこの時期干すと夜眠れなくなりますので要注意です。

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心がけるとよい花粉症の時期の生活習慣

避花粉三原則はもちろんですが、生活の心得もあります。

花粉症などのアレルギー症状は、生活習慣の影響も多く受けます。

■ストレス
■睡眠不足
■運動不足
■乱れた食生活
■飲酒や喫煙

 

入浴で鼻づまり解消

入浴で血行を良くすれば、ストレス解消だけでなく、蒸気で鼻と喉の粘膜を洗浄できるので鼻づまりの原因を解消にもなります。

 

たばこはNG、お酒も控え目に

花粉症では鼻の粘膜が敏感になっているので、タバコは刺激がありよくないと言われています。

またお酒は血管を拡張するので、鼻づまりの症状のある方は悪化する可能性があるので要注意です。

 

シャンプーの界面活性剤も

花粉症で肌が敏感になっているので、シャンプーの界面活性剤が目や鼻の刺激になっている場合もあります。

シャンプーを刺激のすくないものに替える、よくすすぐようにする、回数を減らすなどの工夫も大切です。

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