2015.12.22 マイナンバー

【マイナンバー】「通知カード」が届いたら、することはまずコレ!「個人番号カード」のオンライン交付申請

8
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マイナンバーの通知カード、届く時期と届いた後の手続を教えます!

「マイナンバー制度」の開始にともない、2015年10月から日本全国で一斉にマイナンバーの記載された「通知カード」の発送が開始されました。

マイナンバーの「通知カード」は、一部配達の遅れているところもありますが、遅くとも12月中旬には全世帯に届けられるようです。

この記事の時点(11月末)では、すでに多くの方の手元に届いていることでしょう。

まだ届かないという方は、まず、この「通知カード」は住民票の住所に送られますので、住民票の住所が現在住んでいる場所と異なっていないかを確認してみましょう

当然、その場合は、配達に時間がかかったり、最悪の場合は受け取れないこともあります。

実は、先日、実に発送開始から1ヶ月以上待つことになりましたが、私も無事にマイナンバーを受け取ることが出来ました。

そこで、今回は通知カードが届いたらまずすることとなる、「個人番号カード」の申請(オンライン)を紹介したいと思います。

実際の手順に沿っていますので、ぜひ参考にしてください。

 

マイナンバー「通知カード」の受け取り方

「通知カード」は簡易書留で送られます。

したがって、宅配便と同じように、配達されたら「判子」または「サイン」をしてから受け取ることになります。

簡易書留ですので、受取人が不在の場合には受け取れません。

その場合は、不在通知が届いていると思いますので、それに書かれていることにしたがって、再配達をしてもらうか、あるいは郵便局の窓口で受け取ることになります。

不在票(実物)

仕事の出張などで不在の多い人などは、保管期間内に受け取りができないこともありますので、保管期間がいつまでなのか注意してください。

 

 

通知カードの封筒には何が入っているのか?実際に開封をしてみましょう

先日、郵便局の配達員が自宅にやってきて、「通知カード」が同封された簡易書留の封筒を受け取りました。

受け取る際には「判子」または「サイン」が必要ですが、簡易書留のため本人限定受取ではありませんでした。

そのため、家族の分を受け取る場合でも、特に身分証明書などを提示する必要はないと思われます。

発送開始のニュースからすでに1ヶ月以上が経過、やっと無事カードを受け取ることが出来ました。

それでは、早速、実際に封筒を開けてみることにしましょう。

こちらが、受け取ったマイナンバーの「通知カード」が入った簡易書留の封筒です。

マイナンバーの封筒

封筒の裏側には、QRコードと点字が打ってあり、調べてみたところ、この点字は「マイナンバー通知」と書かれていて、通知カードが入っていることを示しているようです。

封筒の中には、次の3つの物が封入されていました。

  1. 通知カード+個人番号カードの申請書
  2. 個人番号カード申請書の返信用封筒
  3. マイナンバーについての説明書類

マイナンバーの送付物

これらはいずれも大切な書類ですので、紛失しないように注意しましょう。

「通知カード」の下側には「個人番号カード交付申請書」兼「電子証明書発行申請書」がセットで付いています。

通知カードはキリトリ線で切り取って、保管することになります。

通知カードの表面には、12ケタの数値が書かれた個人番号、氏名、住所、生年月日、発行日と、発行自治体が書かれており、絵柄には桜が描かれています。

通知カード(表)

発行日には「平成27年10月5日」と記載されています、これは全員共通かと思われます。

このカードが、実際手元に届いたのは11月29日でしたので、届くまでに2ヶ月近くもかかっています。

通知カードの裏側には、マイナンバーのキャラクター「マイナちゃん」のイラストが描かれています。

通知カード(裏)

個人番号をコピーしたり、改ざんしてはいけないなどの注意事項が書かれています。

裏面の下側には、個人番号カードを交付するための申請者の氏名(自署)を書く欄と、顔写真を貼付する欄があります。

通知カード(全体)

もう一つのキリトリ線の下側は、問い合わせの際に必要になるものですので、大切に取っておく必要があります。

 

「個人番号カード」の申請は任意、持っているといろいろなメリットが!

「個人番号カード」は個人番号が記載された新しい公的身分証明書で、ICチップが搭載されたプラスチック製のカードです。

今後、オンライン取引、オンラインバンキングでの活用や、医療保険の資格確認など、そのICチップを利用して様々な機能が付属されていく予定です。

マイナンバーの取扱説明書

今回の送付物には、その個人番号カードの申請書も同封されています。

発行手数料は今のところ無料です(※ただし再発行には手数料がかかります)

 

「個人番号カード」はオール・イン・ワンの身分証明証

「個人番号カード」の発行申請は任意で、絶対に申請しなければならないというわけではありません。

ですが、個人番号カードを持っていれば、各種行政手続きのオンライン申請もできますし、身分証明書代わりにもなります。

この身分証明書の部分を少し説明しますと、番号確認だけなら通知カードのみで行うことができますが、本人確認はできません。

なぜなら、もし、通知カードを別人が提示したとしても、カードを提示された側にとっては、提示した人が通知カードに記載されている本人かどうかの確認ができないためです。

そのため、通知カードとは別に、運転免許証やパスポートなどによって本人確認を行わなければならないのです。

ですが、個人番号カードには、通知カードに記載されている情報に加えて顔写真がついています。

個人番号カード

それによって、個人番号カードを提示した人が本人かどうか確認できるというわけです。

さらに、住民票や印鑑証明などの証明書を、全国に約47000店舗あるコンビニで受け取ることが出来るようにもなります。

その他にも、公的な資格の確認や、図書館カードとしての役割、様々な行政関係のカードをこれ一つにまとめることなどが検討されているようです。

そういったこと考慮すると、個人番号カードを持つことで私たちの暮らしはとても便利になりそうです。

作っておいて損はないものと思います。

通知カードが届いたら、ぜひ個人番号カードの申請をしておきましょう。

 

それでは実際に個人番号カードの「オンライン申請」をしてみましょう

マイナンバー通知カードと共に入っている「マイナンバー(個人番号)のお知らせ」に通知カードの内容の説明と、「通知カード」のメリットや申請手順が書かれています。

マイナンバーのマニュアル

マイナンバーのマニュアル

これによると、個人番号カードには、2(+1)つの申請方法があります。

  1. 個人番号カードの申請書に必要事項を記載し返信用封筒に入れ郵送する方法
  2. スマートフォン・PCなどを使ってオンライン申請する方法
  3. 証明写真機(「Ki-Re-i」)からの申請(※)

3つめの証明写真機(「Ki-Re-i」)というのは、駅や街頭でよく見かける証明用の写真撮影機の一つで、大日本印刷(DNP)がサービスを展開しているものです。

メニューのタッチパネルで「個人番号カード申請」を選択して、交付申請書に記載されたQRコードをバーコードリーダーにかざして送信します。

もちろん、上に挙げられた3つのどの方法でも申請は可能ですが、スマートフォン(PC)を持っているのなら、同時に顔写真の撮影もできるので、オンライン申請がおそらく一番手軽だと思われます。

そこで、今回は実際にスマートフォン(iPhone)を使ってオンライン申請をしてみましょう。

 

手順1:QRコードの読み込み

まず、申請書の下部にあるQRコードをスマートフォンで読み込みます。

QRコードの読み取りアプリがスマートフォンに入っているならば、簡単にコードを読むことができます。

QRコード

ブラウザで、読み込んだURLを開くと、オンライン申請サイトにアクセスすることができます。

IMG_0398

 

IMG_0399

利用規約を確認し内容に同意したら、必要なところにチェックを入れて先へ進みます。

 

手順2:メールアドレスの登録

次に、メールアドレスなどを登録する画面に移ります。

IMG_0400

申請書ID、氏名、メールアドレス、画像認証を入力します。

申請IDは写真では空欄ですが、実際は自動で入力されているので、あらためて手入力する必要はありません。

確認を押すと、メールアドレスの登録が完了し、登録したメールアドレスに「【個人番号カード】申請情報登録URLのご案内」というメールが届きます。

IMG_0401

 

手順3:顔写真の登録

メールに記載されたURLをブラウザで開くと、今度は顔写真の登録作業に移ります。

送信した写真が個人番号カードに貼られることになりますので、納得のいくものを用意した方が良いでしょう。

IMG_0404

スマートフォンを使って自分の顔写真を撮るか、または、あらかじめ撮っておいた顔写真の画像ファイルをアップロードします。

IMG_0406

必要事項にチェックして登録ボタンを押すことで、顔写真の登録は完了です。

 

手順4:申請情報の登録

最後は、申請情報の入力画面です。

自分の生年月日を入力して、電子証明書や点字が必要であればチェックします。

生年月日は、申請内容の不備などで再度申請を行う際に、本人認証として使うものです。

また、電子証明書は、e-Taxなどのオンライン申請するときに「公的個人認証」として使います。

IMG_0407

確認ボタンを押して、今まで入力した内容をすべて確認します。

内容に問題がなければ登録して終了です。

オンライン申請完了のメールが、先ほど入力したメールアドレスに届きますので、そちらにも目を通しておきましょう。

ここまでの手順1〜4を全て完了するのは非常に簡単で、およそ10分ほどでできてしまいます。

後日、申請に不備がなければ、カードの交付場所などを知らせる「交付通知書」が自宅に郵送されます。

 

「個人番号カード」をオンライン申請した後は・・・

ただ、オンラインにしても郵送にしても、申請が完了しただけですべて終わりではありません。

「個人番号カード」も、「通知カード」と同様にしっかりと受け取りをすることが必要です。

2016年1月以降、本人が市町村の役所の窓口に受取りに行くことで「個人番号カード」を入手することができます。

受け取りの際には、以下の3(+1)点が必要となります。

特に、通知カードは個人番号カードと引き換えになりますので、なくしたり忘れたりしないようにしましょう。

  1. 通知カード
  2. 交付通知書
  3. 運転免許証などの本人確認書類
  4. 住基カード(※持っていれば)

4つめにある「住基カード」は、現在カードを持っている場合のみ、それを返却することが必要となりますので、注意してください。

 

通知カードの保管は大切に!

今回、マイナンバーの通知カードの受け取りと、個人番号のオンライン申請について、詳しく見てみました。

個人番号カードを作るかどうか、迷われている方も多いと思います。

予定では、今後、さまざまなシーンで個人番号カードの活用が検討されており、その利便性は非常に高くなりそうです。

メリットを考えれば、作っておいて損はないと思います。

さらに、オンライン申請を利用することで、とても簡単にカードの申請作業が完了することが、わかっていただけたかと思います。

最後に、受け取った後の通知カードやマイナンバーの管理は自己責任となります。

しっかりと、同封書類に記載された注意点は守るようにしましょう。

通知カードは、個人番号カードを受け取る際、引き換えに役所に返却しますので、大切に保管しておきましょう。

マイナンバー制度にはまだ、いろいろと詳細がわからない部分や未定の部分もあり、少し不安も残りますが、少しずつ理解を深めていきたいところです。

 


マイナンバーに関して気になる部分をどこよりもわかりやすく「ガイドブック」にまとめてみました。

難しい行政の資料で挫折された方、分厚い書籍で心折れた方、ご安心ください。大事なポイントだけ、どこよりもわかりやすくまとめてあります。

今スグ読む時間がない方も、いざ導入された時に即対応できるように、ダウンロードして手元に置いておくと便利です。

 

【期間限定】

対策ガイドブック無料プレゼント中!

『知らないと損をするマイナンバー制度6つのポイント』

期間限定ですのでお早めにお申し込みください!

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

郵便番号 (必須)

※ ACTIONなう!は個人情報を厳重に扱います。上記フォームの入力で、利用規約とプライバシーポリシーに合意したとみなされ、メルマガ配信が行われます。メルマガはいつでも任意で配信解除が可能です。

※ 希望日本研究所 第8研究室

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マイナンバー関連記事

マイナンバー関連記事をすべて見る